要素の錯誤による意思表示の無効を第三者が主張することは許されるか 表意者自身において要素の錯誤による意思表示の無効を主張する意思がない場合には、原則として、第三者が右意思表示の無効を主張することは許されない。
日付:1965-09-10
参照民法:95条
関連する試験問題:2009年問題1の選択肢2
リンク:最高裁判例