No.53960の判例

一、代物弁済予約上の権利は弁済による代位の目的となるか
二、第三取得者の取得後に弁済をする保証人と民法第五〇一条第一号所定の代位の附記登記の要否

一、いわゆる代物弁済予約上の権利は、民法第五〇一条本文の「債権ノ担保トシテ債権者カ有セシ権利」にあたり、同条による代位の目的となる。
二、担保権の目的である不動産の第三取得者の取得後に当該債務の弁済をする保証人は、民法第五〇一条第一号所定の代位の附記登記をしなくても、右第三取得者に対して債権者に代位する。

日付:1966-11-18

参照民法:501条

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